私がもっているお気に入りの金属軸の紹介、第二弾です。
それでは早速、続きをご紹介します。
DIPLOMAT AERO FACTORY 万年筆
これは私にとって金属軸としては最高の万年筆です。
これとグラビタスを紹介したいがために、この記事を書いたような部分があります。
金属、メタル感がマックスです。
高級な金属を持っているという感じではないのが良い。
安いアルミ製品、昭和の灰皿のような感じ。
道具って感じが最高です。
一番最初に見たときはちゃちな感じがしましたが、触って、使って、どんどんこの金属に引き込まれました。
DIPLOMAT AERO ボールペン
これも万年筆同様に最高です。
カラーの名称は不明ですが、これは万年筆の金属色とはまた違ってちょっと上質な感じがします。
見た目の、持ち心地、触り心地、どこをとっても金属軸として最高です。
クレオスクリベント クレオカラー 万年筆
これはなんとも形容しがたい。
全体がピッカピカの鏡面仕上げ。
少しマットなほうが好きなんですよね。
じゃあなんで買ったんだって。
ニブがいいんですよ。シルバーとパープルのバイカラー。
万年筆としては気に入ってますが、金属軸としては微妙ですね。
パーカー アーバン プレミアムライン ボールペン
思い入れの強いメーカーのパーカー。
この金属軸が、第三次万年筆マイブームの導火線となった一本でした。
本屋さんでこのボールペンを衝動買いしたことが、文房具熱再燃のきっかけとなりました。
優美なカーブラインとブルーの色合いが美しい金属軸です。
で、いろんな金属軸が増えた今ではアーバン自体の金属軸に感動することはなくなったけど、お気に入りの一本です。
LAMY STUDIO 万年筆
金属感薄目です。
悪くはないかな、って感じ。
金属と樹脂の中間の軸って感じです。
金属軸!っていう感動は無いかな。
万年筆としては優秀ですけどね。
モンブラン スターウォオーカー メタルラバー 万年筆
大好きな軸ですけど、金属軸に分類してよいのかどうか。
ほかにあまりない軸なので。
パーカー プリミエ モノクロームエディション チタニウム 万年筆
表面はチタンのPVDコーティングで、触り心地は見た目ほど金属感は強くないですが、でもよい軸です。
万年筆としてのプリミエは最高ですが、それと金属軸の組み合わせがどうかとなると難しいですね。
マイベスト金属軸
ランク付けは難しいですが、上位三本は以下の通り。
順不同です
〇 GRAVITAS TWIST SKITTLE MATT ボールペン
〇 DIPLOMAT AERO FACTORY 万年筆
〇 DIPLOMAT AERO ボールペン
私所有の中で、最高の金属軸です。
コメント