なんで万年筆が好きなんだろう その2 第六感

私にとって五感のうち三つの感覚を満足させてくれる万年筆。

でもそれだけじゃなくて、六つ目の感覚でも満たされるんですよ。

いや、オカルティックな話しではなくて。
万年筆で書くだけで、いや書いてることを思い浮かべるダルだけでテンションが上がる。
五感以外の感覚で喜んでいる。
まるで六つ目の感覚でよろこんでいるように。

で、この第六感にも好みがある。
触覚で書き味の好みがあるように。視覚で好みの色があるように。
テンションが大きく上がる万年筆、そうでもない万年筆がある。

テンション上がる万年筆を自分の中でテンション上がる系って呼んでる。
そのまんまです。

で、五感に強く訴えかけてくるものは総じてテンション上がる系。
例えばAURORAのオプティマとか。

高価な万年筆が総じてそうかというと、確かにそう。
書き味が相性良ければ、デザインとかは買う段階で好みのものを買ってるわけだからね。

じゃあ値段が高いのがテンション上がる系かっていうと、そうとも言い切れないのが面白いところ。
高いの買って失敗しただけ?
そうじゃないんですよ。

実はプチプラなのにめっちゃドハマりしている万年筆があるんですよ。
いずれ紹介しますね。

で本題に戻って、このテンション上がるっていう第六感での喜び。
とっても重要で、私にとってはメンタルケアにも、日常のやる気増進にも役立ってます。

今や私にとって万年筆と、万年筆で書くってことは、生活必需品です。

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